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究極のヒヨッ子による自作歌詞サイト。最終的には自由に書けたら、と。荒らし、無断転載、二次配布等はご遠慮ください。
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探していた言葉に 飲まれそうになる心と
隠していた涙に 押されそうになる瞳と
冬のかけらを 春風に散りばめようとしたら
風向きが変わって 僕の胸に突き刺さった

いつからかこの世界を
純粋な目で見れなくなっていた

まっすぐな感情で空を
突き抜けるように 眺めていたい
唯一の 清らかな思いを
この手に託して 繋ぎとめたい


そうすぐには 切り傷 癒すことはできないけど
信じられる人が 目の前で笑っている奇跡

明日へと続く 今日の
はじめと終わりを結べたらいいのに
そう言うと この日を望んだ旅人がいると
君は教えてくれた

新しい出会いに
少しばかり胸が高鳴った
いつでも なぞるようにしてた
単純な日々に サヨナラ

まっすぐな感情で空を
突き抜けるように 眺めていたい
唯一の 清らかな思いを
この手に託して 繋ぎとめたい

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理屈じゃないってことくらい 教わったことあるけど
念を入れて 歩いていたら
肩をぶつけられた

気取って空を見上げて 考え事をしてみた
これからのこと 企んでたら
呼ばれた「上の空」


こんな毎日でも一応 やりたいことはある
本気で走ることくらい
まじめじゃなくてもいいだろう


生まれた頃からの 麗し性よ トレランス
1人じゃ生きていけないって 馬鹿な自分でもわかってる
影が影を増やす 悲しい運命(さだ)よ ラビリンス
大切な言葉を集めて 扉を壊そう
「もしも」が時に 力になる



不幸自慢なら誰だって 数え切れぬほど観てきた
誰か一人 目を覚ますまで
続けるつもりかい?


冷たい視線を浴びたり 冷やかしを受けたり
振り返ることを「恐れ」だと
思い込まれたりするけれど


遠回りしてでも 探し出すよ アンサー
はじめから完璧なんて ないことは承知の上だし
忘れかけていたよ ありのままの強さ
他人の真似をやめてみる 退屈しのいでた
「もしかしたら」に 賭けてみる



ちゃんと前に進めているか 不安にもなるよ
「出会い」を甘く見ていたら
涙も忘れちゃうからね


生まれた頃からの 麗し性よ トレランス
1人じゃ生きていけないって 馬鹿な自分でもわかってる
影が影を増やす 悲しい運命(さだ)よ ラビリンス
大切な言葉を集めて 扉を壊そう
「もしも」が時に 力になる

頑張ってみるよ トレランス 



 

「孤独」って言葉 幻と思っていた
月明かりのように 顔を出した
夢でだけを 夢だけを願ってれば
癒しのためだけに 眠れたのに


私の足をさらす 冷たい群青は
優しい子守唄から 憂いに変わった


風のように 無邪気にあなたの中に
すりぬけたい
記憶の中 駆け巡るあの人の笑顔
思い出せる

涙さえ 消せないの
貝殻の 声を聞いた


私は生きた “私”を生きた
次は違う場所で 生まれます


少しも見せなかった我侭 口実に
波で消せない言葉 残せるのなら


「愛してる」と書けばあなたを
永遠に 苦しめるから
その両手で 救い上げられるくらいの
「ありがとう」を

次の光 見えたなら
あなたは 生きている


そうして印した指先に 強さを見せたけれど
瞳からこぼれる純情には かなわない



風のように 無邪気にあなたの中に
すりぬけたい
記憶の中 駆け巡るあの人の笑顔
思い出せる

「サヨナラ」に込められた
真実に 気づいたから



ふと気がつけば そこはただ1つの色
例えようがない 数えられない
どうしてそんな 悲しい目をしてるの
言われるがままの 僕はどうだ?

体が震え 鼓動が速くなれば
逃げ出した誰かが 来てる合図
僕は彼らの 誰か1人だって
引き止めることが 出来るのかな


どんなに大きな水槽だって 人の流した涙全て
掬えはしない


力任せに 君の手を握っていた
怖がっていたのは そう 僕のせいなんだ
錆びた心が 今の僕にはお似合い
無理に磨いたところで 闇は消えない


手紙がきました 愛しい君からでした
内容を読めば 「元気だから・・・」
無理しないで 君は嘘が下手だ
弱った文字のが 今は素直


どんなに荒れた細い道だって 僕らがそこを歩けば
強く足跡がつくんだ


どうすれば君の 大切なものになれるか
考えてみても 星のように儚い
誰が正しいかなんて 争う必要
最初からなかったんだ 最初から


もう1度僕に会ってくれますか
光への道を見つけました
怖くないくらいに 手をつないで 一緒に歩こう 


力任せに 君の手を握っていた
怖がっていたのは そう 僕のせいなんだ
錆びた心が 今の僕にはお似合い
無理に磨いたところで 闇は消えないけど

僕がいて君がいて ここにいれたら


存在の意味さえ 考えなくちゃ
答えなきゃいけないけれど わからなくなる

心から大切と 思えるような
人がいることは 関係あるのだろうか


名残惜しい 電話の後
機械音が耳につく
余韻を噛みしめてたくて
受話器を下ろせない


これ以上 苦しいことを
伝えるわけにはいかないと
私は思った 私は思った
あなたの理由の 1つにしよう


窓の外彩る 冷たい小雨ほど
優しくて 悲しみ帯びたものは無いんだ


「ねえ 神様を信じてる?」
『・・・いきなりどうしたの?』
「もしもいるなら私に 羽でもつけてほしい」


いつでも 傍にいたいのは
確かな真実だけれども
私は気づいた 私は気づいた
甘えで私を 殺したくない


遠い遠い場所にいても
私が私であるために
帰れる場所を探してる

壊れる時まで


これ以上 苦しいことを
伝えるわけにはいかないと
私は思った 私は思った
あなたの理由の 1つにしよう

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